FRAME TAPES
VOL.11 - ジェローム・デリゲロ
FRAME TAPESの最新号では、ジェローム・デリゲロが登場。ドバイで生まれ育ち、ドバイを拠点に活動するシンガー・ソングライターで、みずみずしいギター主体のインディー・ポップをプロデュース、作曲している。デリゲロの音楽は、彼の目の前にある人生の観察であり、彼の書くものは「希望と心配の組み合わせ」である。
デリゲロは音楽シーンでは主にサイドマンとして知られ、幅広いジャンルのアーティストにギターを提供している。カリード、スノウ・パトロール、モーチーバといったアーティストの前座を務めている。また、最近では、Expo2020で複数のグラミー賞を受賞したアーティスト、ジェイコブ・コリアーの前座を務め、初めて自身のバンドのフロントマンとして演奏した。
ジェロームの「音楽と万博2020」ショートフィルムは以下より。
アートワークノッティノッティ