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FRAME ランクラブ
Vol.1: JAZZ FOR RUNNING
FRAME ランクラブ
Vol 1:JAZZ FOR RUNNING
Frame Run Clubの 発足をお知らせできることを嬉しく思います!ここは、私たちが一緒に走り、つながり、楽しむことができるスペースです。
毎月、厳選されたプレイリストをお届けします。第1回目は、村上春樹の小説の中に織り込まれた複雑な音楽的引用にインスパイアされ、ランニングのリズムとジャズのソウルフルな曲をブレンドしました。
今月は、5kmランのために作られた40分のジャズ・プレイリストをご紹介。エネルギッシュな走り始めから心地よい走り終わりまで、音楽があなたのペースと気分を導きます。
トラック1: ジョン・コルトレーン - 「マイ・フェイヴァリット・シングス」 (13:44)
classic エネルギッシュなサウンドと変幻自在のサウンドが融合した、安定したペース作りに最適な一本。コルトレーンのサックスがあなたの歩幅を刺激する。
トラック2:ビル・エヴァンス「ピース・ピース」(6:41)
落ち着きがあり、内省的なこの曲は、リズムを維持し、ランニングの途中を振り返るのに役立つ。エヴァンスのピアノの静けさを感じながら、自分の流れを見つけよう。
トラック 3:アート・ブレイキー&ザ・ジャズ・メッセンジャーズ - モアニン」(9分36秒)
このトラックは少し硬さと活力を加え、途中でエネルギーを高めるのに最適だ。ブレイキーのドラムで、新たなエネルギーで前進しよう。
トラック4:セロニアス・モンク「ラウンド・ミッドナイト」(6:40)
セッションを締めくくるための瞑想的なメロディーで、クールダウンの段階によく合う。モンクのユニークなピアノ・スタイルは、終わりに近づくにつれ、ゆったりとしたペースになじませてくれる。
トラック 5:マイルス・デイヴィス 「ブルー・イン・グリーン」 (5:38)
最後のストレッチに最適なこのトラックは、スムーズで落ち着きがあり、走りをリラックスさせてくれる。デイビスのトランペットが、あなたの5kmの旅に穏やかで反射的な締めくくりを与えてくれる。
あなたの経験、お気に入りのトラック、走ったときのエピソードなどをシェアするのをお忘れなく。